スマートオーディンがおよそ3年ぶりのGI舞台へ(写真は阪急杯優勝時)
11日の京王杯ス
プリングC(GII・東京芝1400m)で7着の
スマートオーディン(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は、引き続き池添謙一騎手で、6月2日に行われる安田記念(GI・東京芝1600m)へ向かう。
スマートオーディンは父
ダノンシャンティ、母レディアップステージ、その父Alzaoという血統。コースレコードとなった京王杯ス
プリングCでは、道中最後方から上がり3F最速で勝ち馬からコンマ3秒まで差を詰めた。
GI舞台は2016年の日本ダービー以来、およそ3年ぶり2回目の出走となる。