【日吉特別】(東京9R) メイショウサチシオが逃げ切る

2019年05月19日 14:51

8Rに続いて連勝の武豊騎手(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京9Rの日吉特別(4歳以上1000万下・ダート1300m)は2番人気メイショウサチシオ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分18秒4(良)。3/4馬身差の2着に3番人気メイショウミライ、さらにクビ差の3着に5番人気カレイドスコープが入った。

 メイショウサチシオは栗東・石橋守厩舎の5歳牝馬で、父メイショウサムソン、母メイショウセンヒメ(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウサチシオ(武豊騎手)
「スタートで躓きましたが、二の脚が速かったです。今回は手前もちゃんと替えてくれましたし、休んで状態も良くなっていました。左回りも合っています」

2着 メイショウミライ(和田竜二騎手)
「いい位置が取れましたが、両トモを落鉄してしまい、そのせいか思ったほど伸び切れませんでした」

4着 ステラルーチェ(武士沢友治騎手)
「最近は内枠が続いていましたが、今日は外枠で揉まれずに進められました。自分の条件ならこれくらい走れる馬です」

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