【朱雀S】(京都) レインボーフラッグが大外一気を決める

2019年05月25日 16:38

京都10Rの朱雀ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は2番人気レインボーフラッグ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。クビ差の2着に10番人気グランドロワ、さらにアタマ差の3着に1番人気エンゲルヘンが入った。

レインボーフラッグは栗東・小崎憲厩舎の6歳牡馬で、父ジャングルポケット、母レインボーシーカー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は30戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レインボーフラッグ(川田将雅騎手)
「以前、騎乗した時とは馬の雰囲気が違っていました。良い内容で勝ち切ってくれて何よりです」

2着 グランドロワ(岩崎翼騎手)
「行き切れるとしぶとい馬で、理想的な競馬ができました。次も楽しみです」

3着 エンゲルヘン(和田竜二騎手)
「道中は我慢して追走していました。ただ、直線で手前を替えた時に、内へもたれるところがありました。距離は1400mより短い方が良いようです」

5着 ジョイフル(B.アヴドゥラ騎手)
「良い位置につけて、よく伸びていますし、良い競馬ができました。ただ、この馬に瞬発力を求めるのなら、体がかたいので、入念なウォームアップが必要だと思います」

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