9日、中京競馬場で行われた2R・2歳未勝利(芝1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気
マイネルソリスト(牡2、栗東・飯田雄三厩舎)が道中3番手追走から、直線逃げ粘る2番人気
スナークトモクンを1馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分47秒9(良)。さらにクビ差の3着には5番人気
ワキノハクオウが入った。
勝った
マイネルソリストは、父アグネスタキオン、母はJRA・5勝の
カバティーナ(その父ゲイメセン)という血統。前走の未勝利は3番人気で5着に敗れていた。通算成績4戦1勝。
中京1R・2歳未勝利(芝1200m)は、上村洋行騎手騎乗の2番人気
アトラクティヴ(牡2、栗東・坂口正則厩舎)が好スタートから先手を奪い、直線差を詰めた5番人気
タイセイユニオンを1.1/4馬身差抑えて逃げ切った。勝ちタイムは1分09秒2(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には1番人気
エーシンエーユーが入った。
勝った
アトラクティヴは、父アドマイヤベガ、母ルビーバーミリオン(その父コマンダーインチーフ)という血統。前走の未勝利(小倉、芝1200m)は2着に敗れていた。通算成績6戦1勝。
中山1R・2歳未勝利(ダート1200m)は、小林淳一騎手騎乗の4番人気
ハタノワイズ(牡2、美浦・石栗龍彦厩舎)が好スタートから先頭に立つと、直線で後続を突き放し2番人気
サウスヒューマーに5馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分12秒9(良)。さらにハナ差の3着には1番人気
セクシーザムライが入った。
勝った
ハタノワイズは、父デヒア、母ハタノヘイロー(その父Halo)という血統。前走のデビュー戦(新潟、芝1200m)では2番人気に支持されながら10着に敗れていた。通算成績2戦1勝。