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【門別競馬情報】 ここまで総発売額が前年比136.16%! 進化を続けるホッカイドウ競馬/地方競馬情報

2019年06月04日 18:20

ホッカイドウ競馬を盛り上げている地元最強馬スーパーステション(撮影:田中哲実)

 皆様、はじめまして。今週からホッカイドウ競馬「門別グランシャリオナイター」で行われる重賞レース展望や、「強い2歳馬」を中心とした様々な話題についてご紹介していく記事をお届けさせていただくことになりました。宜しくお付き合いください!

 さて、4月17日に開幕した今シーズンですが、先週5月30日までの7週14日間終了時点で、総発売額が前年比「136.16%」という物凄い伸びを見せ続けています。JRAとの相互発売や、競走馬・騎手の交流等が年々進展する中、ネット投票拡大の流れにも乗り、地方競馬全体が発売増の基調にはある中ですが、それらを踏まえても現況の伸び率は想定を大きく超えるもの。

 その要因はもちろん複合的ですが、昨年暮れの東京大賞典(GI)で果敢に逃げて小差6着に踏ん張り、健闘が讃えられた地元最強馬スーパーステションらの活躍や、あす5日東京ダービー(SI)の出走16頭中じつに半数の8頭が門別デビュー馬であることに象徴される「強い2歳馬」の全国への広がり等に、強い関心が寄せられているのは間違いないところ。

 4月17日の日本一早い新馬戦「開幕記念JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ競走」から始まった2歳戦では、早々から産駒が今年デビューする新種牡馬の初年度産駒たちが続々と勝ち上がり。先頭を切ったニホンピロアワーズを筆頭に、カレンブラックヒルリアルインパクトトゥザワールドマジェスティックウォリアーらのほか、決して産駒数には恵まれていないマジンプロスパーグランシュヴァリエらも勝ち馬を出し、例年以上に話題豊富な滑り出しとなっています。

 当記事では開催週にホッカイドウ競馬の重賞展望だけでなく、旬な話題などをお届けしていきます。ご愛読いただければ幸いです!(文=ひだか応援隊)

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