【メイクデビュー阪神レース後コメント】トリプルエース和田竜二騎手ら

2019年06月08日 13:44

Shamardal産駒の4番人気トリプルエースが阪神の新馬戦を勝利(c)netkeiba.com

阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝1200m)は4番人気トリプルエース(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒5(稍重)。クビ差の2着に6番人気レジェーロ、さらに1馬身半差の3着に2番人気ミーアシャムが入った。

トリプルエースは栗東・斉藤崇史厩舎の2歳牡馬で、父Shamardal、母Triple Pirouette(母の父Sunday Silence)。

〜レース後のコメント〜
1着 トリプルエース(和田竜二騎手)
「攻め馬で乗って、最初の頃よりしっかりしてきたと感じていました。道中の手応えは抜群で、スローでかかることはありましたが、良い内容だったと思います。追ってからも余裕がありました。先が楽しみです」

2着 レジェーロ(西村淳也騎手)
「ゆっくりとしたペースで上がり勝負になりましたが、しっかりと対応してくれました。スピードもありました」

4着 エアリーフローラ(福永祐一騎手)
「上手に立ち回っていましたが......。距離はもう1ハロンあっても良いかもしれません」

6着 ロードクラージュ(北村友一騎手)
「追い切りは動いていましたが、体が使いきれていませんでした。気性も幼いということは想定内で、レースに集中していなかったことは、予想通りでした。これから改めて成長してくれたら良いと思います」

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