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【ジャパンCの過去10年データ】天皇賞(秋)組が軸に最適 穴なら京都大賞典からの臨戦馬

2025年11月25日 18:45

ディープモンスター(c)netkeiba

 11月30日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。府中開催の年内ラストを飾る大一番では、欧州年度代表馬のカランダガンを迎え、マスカレードボールクロワデュノールなど好メンバーが対決する。本稿では過去10年の「ローテ」から、的中へのヒントを探ってみたい。

 ジャパンCでは真っ先に天皇賞(秋)組の取り捨てから考えたい。【6-3-4-30】と抜群の安定感を誇っており、馬券に絡まなかったのは2頭が出走した16年のみ。18年から昨年まで7年連続で連対馬を出しており、連軸としてもっとも信頼できる。

 京都大賞典組も【3-1-0-19】と侮れず。16年にはキタサンブラックサウンズオブアースのワンツー決着。17年にシュヴァルグラン、22年にヴェラアズールが勝利している。ほかに勝ち馬を出しているのは秋華賞の【1-2-1-4】だが、好走した4頭のうち3頭は牝馬三冠馬なので、着度数だけで信頼はできない。また、アルゼンチン共和国杯、神戸新聞杯からもそれぞれ、2着、3着馬が1頭ずつ出ている。

 今年の出走馬では、天皇賞(秋)を制したマスカレードボール、同3着のジャスティンパレスは外せない。休み明けで8着に終わったタスティエーラの巻き返しにも警戒。穴や連下には京都大賞典で重賞初制覇を飾ったディープモンスターと、しぶとく3着に粘りこんだサンライズアースを押さえておきたい。

【過去10年のローテ】※主なレースのみ
天皇賞(秋)【6-3-4-30】
京都大賞典【3-1-0-19】
秋華賞【1-2-1-4】
アルゼンチン共和国杯【0-1-1-13】
神戸新聞杯【0-1-1-0】
凱旋門賞【0-1-0-5】

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