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ミスターシービーの主戦騎手、吉永正人調教師が死去

2006年09月11日 18:00

 11日午前0時51分、83年のクラシック三冠馬ミスターシービーの主戦騎手で、現調教師の吉永正人氏が、胃ガンのため亡くなった。64歳だった。通夜は13日午後6時から、茨城県稲敷郡美浦村大字美駒2500-2、美浦トレーニングセンター厚生会館本館で、告別式は14日正午から同所で行われる。

 同調教師は1961年に松山吉三郎厩舎からデビュー。モンテプリンスで82年天皇賞・春、宝塚記念を制すると、83年にはミスターシービーを史上3頭目となるクラシック三冠馬に導く。84年にモンテファストで天皇賞・春、ミスターシービーで天皇賞・秋(共にGI)で天皇賞・春秋連覇を達成するなど通算2753戦461勝(重賞37勝)の成績を残し、86年に騎手を引退。松山吉三郎厩舎の調教助手を経て、89年に調教師免許を取得。98年中山大障害・秋を制したビクトリーアップなどを管理し、通算3586戦199勝(重賞1勝)という成績を残した。長男はJRAの吉永護騎手(32、美浦・フリー)。

 なお、今年のひまわり賞(2歳OP)を制したコウセイカズコをはじめとした同厩舎所属馬35頭は、12日付で美浦・松山康久厩舎に転厩する。

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