ビューティージェネレーションら首位3頭は変動なし/ロンジンワールドベストレースホースランキング

2019年06月14日 13:31

現役馬では単独首位となるビューティージェネレーション(写真は昨年香港マイル優勝時、撮影:高橋正和)

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)が、世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。今回の対象レースは、2019年1月1日から6月9日までとなっており、タタソールズゴールドカップ、メトロポリタンハンデ、ロッキンジステークスなどが含まれる。

 120ポンド以上を獲得した26頭が掲載されたなか、ランキングトップ(125ポンド)は前回から変わらず、チャンピオンズマイルを快勝したビューティージェネレーション、既に引退しているシティオブライト、ウィンクスの3頭。

 第4位も前回から変わらず、TJスミスSの覇者サンタアナレーン(124ポンド)、第5位タイにハッピークラッパーとタタソールズゴールドカップを7馬身差で圧勝したマジカルの2頭(123ポンド)が続いている。

 日本馬の最高順位は、クイーンエリザベスII世Cを制したウインブライトの13位タイ(120ポンド)となっており、日本馬として単独トップでランクインしている。

(JRAホームページの発表より)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。