【白川郷S】(中京11R) メイプルブラザーが中団からしぶとく脚を伸ばす

2019年06月29日 17:10

森裕太朗騎手騎乗のメイプルブラザーが勝利(c)netkeiba.com

中京11Rの白川郷ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は9番人気メイプルブラザー(森裕太朗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒3(重)。クビ差の2着に3番人気ドラゴンカップ、さらに1馬身半差の3着に5番人気フォースラインが入った。

メイプルブラザーは栗東・山内研二厩舎の5歳牡馬で、父カネヒキリ、母メイプルウィリング(母の父カコイーシーズ)。通算成績は26戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイプルブラザー(森裕太朗騎手)
「いつもは外を回ってレースをしていましたが、今日は出たなりで中団の内で脚をためる形でレースをしました。最後はたまった脚が爆発しました」

2着 ドラゴンカップ(M.デムーロ騎手)
「よく頑張っています。手前を替えなかったですね…」

3着 フォースライン(福永祐一騎手)
「スタートは後ろからになりましたが、最後はよく伸びてくれています。取りたい進路を勝ち馬に取られてしまいましたが、そこで後手に回った所だけです。クラスに目処は立ったと思います」

4着 パキュートハート(太宰啓介騎手)
「この馬には苦手な流れでしたが、向正面から上手にハミを取り直してくれました。いいレースができたと思います。このクラスでも十分通用すると思います」

5着 メイショウワザシ(西村淳也騎手)
「ハナを奪えず2番手になりましたが、それでも力を出してくれています。成長していると思います」

10着 ウェルカムゴールド(川田将雅騎手)
「返し馬も競馬も気性の悪さが出て、全く走る気のないままレースをしてしまった形です」

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