【海外競馬】英G2を連覇のビートザバンクが安楽死、レース勝利後に骨折が判明

2019年07月14日 11:50

 現地時間13日、イギリスのアスコット競馬場で行われたサマーマイルS(英G2)で、昨年に続く連覇を達成したビートザバンク(セ5、英・A.ボールディング厩舎)が、ゴール後に故障が判明。複雑骨折のため、安楽死となったことがわかった。

 英競馬メディア『RACING POST』などが現地時間同日、報じた。

 ビートザバンクは父Paco Boy、母Tiana、その父ディクタットという血統。サマーマイルS連覇など英重賞6勝をあげているほか、2走前のクイーンアンS(英G1)では2着だった。

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