【海外競馬】昨年の英ダービー馬マサーが引退、種牡馬入り

2019年07月16日 20:46

昨年の英ダービー馬マサーが引退、種牡馬入り(ユーザー提供:テルテルアンクルさん)

 昨年の英ダービー(英G1)を制したマサー(牡4、英・C.アップルビー厩舎)が現役を引退、種牡馬入りすることがわかった。英競馬メディア『RACING POST』などが16日、報じた。

 マサーは父New Approach、母Khawlah、その父Cape Crossという血統。

 昨年、W.ビュイック騎手の手綱で英ダービーを制したものの、その後は長期休養へ。復帰戦となった今年6月22日のハードウィックS(英G2)は5着、続くプリンセスオブウェールズS(英G2)は6着と、苦戦が続いていた。

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