アグネスワールド産駒、豪州で重賞勝ち

2006年09月24日 02:03

 現地時間23日、豪・コーフィールド競馬場で行われたコーフィールドギニープレリュード(3歳上、豪G3・芝1400m)で、L.ノーラン騎手が騎乗したアグネスワールド産駒のワンダフルワールド Wonderful World(牡3、豪・J.カミングス厩舎)が優勝した。勝ちタイムは1分24秒67(良)。

 勝ったワンダフルワールドは、父アグネスワールド、母Success Tale(その父Success Express)という血統の豪州産馬。同馬の勝利がアグネスワールド産駒の海外重賞初勝利となった。日本では、05年東京盃(交流GII)など重賞5勝のアグネスジェダイ(牡4、栗東・森秀行厩舎)、05年ファルコンS(GIII)を制したカズサライン(牡4、美浦・小笠倫弘厩舎)などを輩出している。

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