JRA唯一の現役11歳馬ユキノアイオロスが抹消(写真は2019年函館SS出走時、ユーザー提供:ひいちきんさん)
8月6日〜8月11日の期間では、今年の日本ダービー馬ロジャーバローズ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)、重賞2勝馬ジューヌエコール(牝5、栗東・安田隆行厩舎)、2017年フェアリーS覇者ライジングリーズン(牝5、美浦・奥村武厩舎)と、3頭の重賞勝ち馬がJRAの登録を抹消された。
ロジャーバローズは種牡馬に、ジューヌエコールとライジングリーズンは繁殖牝馬になる予定とのこと。
重賞勝ち馬以外では、現役ではJRA唯一の11歳馬だったユキノアイオロス(2008年産、美浦・石毛善彦厩舎)、ブラックスピネルの半妹で自身もオープン馬となったモーヴサファイア(牝5、栗東・池添学厩舎)、ルメール騎手にとってその日8勝目となる4日のポプラ特別を制したサラーブ(牝4、美浦・木村哲也厩舎)などが登録を抹消されている。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は、以下のとおり。
8月7日
サクレディーヴァ
ジューヌエコール
バンパークロップ
プレミアムギフト
モーヴサファイア
ユキノアイオロス
8月8日
サラーブ
ダノンプレシャス
ベストリゾート
ライジングリーズン
ロジャーバローズ
ロードソリスト
8月9日
タガノフレイア
ハンサムリー
ブンゴ
8月10日
サトノグリッター
サトノクロノス
ディヴァインハイツ
ミスレジェンド