【2歳未勝利】(小倉1R、2R) ラインガルーダ、メイショウベンガルがそれぞれ初勝利

2019年08月18日 13:51

6馬身差で快勝のラインガルーダ(c)netkeiba.com

 小倉1Rの2歳未勝利(ダート1000m)は2番人気ラインガルーダ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは58秒6(稍重)。6馬身差の2着に8番人気サウンドサンビーム、さらに1馬身半差の3着に1番人気ファルークが入った。

 ラインガルーダは栗東・松永昌博厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母マイユクール(母の父バゴ)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ラインガルーダ(幸英明騎手)
「強いレースでした。ゲートは一度使って速くなっていましたし、楽に行けました。ラストは流すくらいでした。ダートも合っているのでしょう」

2着 サウンドサンビーム(内田博幸騎手)
「ダート1000mで2〜3番手の馬が勝ち馬について行った分、ラストは一杯になったようですね。初の右回り、初のダート、スピードはあると思いましたが、勝ち馬の方が、スピードが上でした」

3着 ファルーク(松山弘平騎手)
「今日はかなり焦れ込んでレースに挑める態勢ではありませんでした」

4着 グッドステージ(川須栄彦騎手)
「ダート1000mの流れに対応していました。しかし砂を被るのを嫌がっていたところがありましたが、今回のレースで慣れを見込めるのではないでしょうか」



 小倉2Rの2歳未勝利(芝1200m)は1番人気メイショウベンガル(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒4(良)。5馬身差の2着に5番人気ソウルユニバンス、さらに1馬身差の3着に2番人気タマモフェームが入った。

 メイショウベンガルは栗東・松永昌博厩舎の2歳牡馬で、父クロフネ、母キンショーオトヒメ(母の父マーベラスサンデー)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウベンガル(武豊騎手)
「まだ外へ行く癖がありますが、ラチ沿いを通ることができたので良かったです。能力はあります」

2着 ソウルユニバンス(和田竜二騎手)
「道中はどこへいくのか分からない走りでしたが、馬体を並べてからは、スッと行ってくれました。初戦よりは集中して走っていたと思います」

4着 ノーブルライガー(高倉稜騎手)
「休む前よりしっかりしてきたと思いました。今の所、行き切る形の方が良いのかもしれません。今日は1200mでしたが、もう少し距離を延ばしてゆったり行ける方が良いように思います」

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