エグレムニとのたたき合いを制したマイネルヘルト(写真右)
24日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・11頭)は、中団追走から3〜4コーナーで前に取りついた国分優作騎手騎乗の7番人気
マイネルヘルト(牡2、栗東・西園正都厩舎)が、直線で先行2頭との競り合いを制し優勝した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。
2着はアタマ差で1番人気
エグレムニ(牡2、栗東・加用正厩舎)、3着はさらに1馬身差で3番人気
ネクストエピソード(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)となった。なお、2番人気
メイショウケアラシ(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)は5着に終わった。
勝った
マイネルヘルトは、父スクリーンヒーロー、母マイネエレーナ、その父ロージズインメイという血統。