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【WASJ】川田将雅、手腕見せつけた!逆転で初の総合優勝「すごく喜んでます」

2019年08月26日 06:02

 カップを掲げる川田(中央)。左は2位のルメール、右は同点で3位のティータンとミシェル

 「ワールドオールスタージョッキーズ」(25日、札幌)

 第4戦を勝った川田将雅騎手(33)=栗東・フリー=が70ポイントを獲得し、逆転で初の総合優勝を決めた。2位は58ポイントのクリストフ・ルメール騎手(40)=栗東・フリー=で、3位は53ポイントのカリス・ティータン騎手(29)=香港=と初来日のミカエル・ミシェル騎手(24)=フランス=が分け合った。

 また、チーム対抗戦はJRA選抜が合計246ポイントを獲得し、202ポイントの世界選抜(外国人騎手・地方競馬代表騎手)に大差をつけて5連覇を達成した。

 まさに勢いはとどまるところを知らない。24日に今年一番乗りでJRA年間100勝を達成し、リーディングを独走する川田が、前身のWSJSから4度目の挑戦で念願の頂点に立った。4位で迎えた最終戦。相棒のプレシャスブルーはC評価だったが、さえ渡る手綱で突き抜けた。

 普段はクールな男も、表彰台の最上段に上がると「いつもはレース後にホッとしているんですけど、今回は個人的なことなんで、すごく喜んでます。(2位の)ルメールを見下ろしているのがうれしい」と、笑顔で札幌のファンにリップサービスした。

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