【釧路湿原特別】(札幌) ライジングドラゴンが早め先頭からそのまま押し切る

2019年09月01日 19:12

釧路湿原特別を勝利したライジングドラゴン(c)netkeiba.com

札幌12Rの釧路湿原特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は3番人気ライジングドラゴン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒2(良)。1馬身1/4差の2着に6番人気スズカロング、さらにアタマ差の3着に11番人気レコンキスタが入った。

ライジングドラゴンは栗東・吉田直弘厩舎の4歳牡馬で、父カネヒキリ、母ゴッドビラブドミー(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は11戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ライジングドラゴン(吉田隼人騎手)
「1〜2コーナーでペースが流れたので待ってから動きました。3コーナーで上がっていったときには強いなと思いました。チャかついたのが気になりましたが、レースは大丈夫でした。強かったです」

2着 スズカロング(藤岡康太騎手)
「デキもよかったですし、思い通りのポジションでした。しぶとく伸びていますが、最後は脚色が一緒でした」

4着 テイエムソレイユ(勝浦正樹騎手)
「前走のイメージでしたが、昇級してペースが違いましたし、楽に運べませんでした。クラスにメドが立つ内容だったと思います」

5着 サトノゲイル(藤岡佑介騎手)
「前走は外枠で外を回る形でしたが、内にいる方が持ち味が出るタイプです。直線は前に馬がいない方が良いので、外へ出したかったのですが、4着馬に外を押し上げられてしまいました。内容は安定してきてると思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。