山崎誠士騎手騎乗のヒカリオーソが勝利(撮影:高橋正和)
4日、川崎競馬場で行われた第48回戸塚記念(3歳・ダ2100m・1着賞金3000万円)は、2番手でレースを進め2周目の3コーナー手前で早め先頭に立った山崎誠士騎手騎乗の1番人気
ヒカリオーソ(牡3、川崎・岩本洋厩舎)が、直後から差を詰める2番人気
ウィンターフェル(牡3、船橋・川島正一厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分16秒3(不良)。
さらに5馬身差の3着に4番人気
グリードパルフェ(牡3、船橋・山田信大厩舎)が入った。なお、3番人気
ダンサーバローズ(牡3、大井・森下淳平厩舎)は8着に終わった。
勝った
ヒカリオーソは、父
フリオーソ、母ヒカリヴィグラス、その父サウスヴィグラスという血統。東京ダービー以来、4度目の重賞制覇となった。