今年の京都記念を制したダンビュライトが帰厩(撮影:井内利彰)
先週に引き続き、秋の大舞台を目指して、重賞実績馬が続々と帰厩している。9月7日に今年の京都記念を制したダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎)がノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩している。
馬の状態に関しては「うまく夏を過ごせました」と音無秀孝調教師。次走は京都大賞典(10月6日・京都芝2400m)を予定しており「いい脚を長く使うタイプなので、京都芝外回りで長所を活かすことができれば」とのこと。なお、鞍上は松若風馬騎手が予定されている。
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
9月3日
カーフライターク
カイザーライン
シルヴァンシャー
セレブレイトソング
ダイアナブライト
フォイヤーヴェルク
フォルステライト
プラトン
ボクノナオミ
9月4日
ジルジェンティ
ファシネートゼット
メメントモリ
レッドランディーニ
ドバイマジェスティの2017(ヒメノカリス)
メジロアリスの2017(フェルハール)
9月5日
アイムポッシブル
アドマイヤキズナ
アドマイヤジョラス
アドマイヤフォルム
シルヴェリオ
スキッピングロック
タイミングハート
ディアンドル
ノーヴァレンダ
ラフィヌモン
ウォッチハーの2017(キングダムウイナー)
ディープストーリーの2017(ビーマイオーシャン)
ピュクシスの2017(アドマイヤミランダ)
9月6日
アドマイヤアルバ
アドマイヤジャスタ
アトレヴィード
エクストラオールド
ギルデッドミラー
マイエンフェルト
9月7日
ヴァイザー
ヴェネト
ザクイーン
ダンビュライト
ディライトプロミス
ハイドロフォイル
モルトルバート