【JRA】ヤングマンパワーが引退、種牡馬に 2016年富士Sなど重賞3勝

2019年09月11日 11:33

2016年富士Sなど重賞3勝のヤングマンパワーが引退(撮影:下野雄規)

 重賞3勝馬ヤングマンパワー(牡7、美浦・手塚貴久厩舎)が現役を引退することがわかった。今後は種牡馬となる予定だが、繋養先は未定。

 ヤングマンパワーは父スニッツェル、母スナップショット、その父サンデーサイレンスという血統。

 3歳時にデビュー3戦目のアーリントンC(GIII)を制して、重賞初制覇。4歳時には一度1600万下に降級したものの、多摩川S(1600万下)、関屋記念(GIII)、富士S(GIII)と重賞2勝を含む3連勝を飾った。

 通算成績は32戦5勝。獲得賞金は2億2062万7000円。先週の京成杯AH(GIII・15着)がラストランとなった。

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