【茨城新聞杯】(中山) ヒシヴィクトリーが直線で抜け出す

2019年09月28日 17:20

木幡巧也騎手騎乗のヒシヴィクトリーが直線で抜け出し勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの茨城新聞杯(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は6番人気ヒシヴィクトリー(木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒3(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気アストラサンタン、さらにハナ差の3着に3番人気コスモカレンドゥラが入った。

ヒシヴィクトリーは美浦・牧光二厩舎の4歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母ヒシワンスモア(母の父Touch Gold)。通算成績は13戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヒシヴィクトリー(木幡巧也騎手)
「調教の具合が良く、自信を持って乗ろうと思っていました。元々スタートの良い馬で無理なく良い位置が取れて、あとは抜け出すだけでした。以前から右にもたれる所はありますが、真っ直ぐ走らせてやればしっかり伸びる馬です。上手くコントロールできれば、上のクラスでもやれる力があります」

2着 アストラサンタン(三浦皇成騎手)
「トモが良くなって自分のリズムで走れるようになりました。今日は自然な形でハナに立って、最後まで頑張ってくれました。今日のようなレースができたのは収穫です」

3着 コスモカレンドゥラ(戸崎圭太騎手)
「以前に乗った時から馬が成長していました。スタートから落ち着いて走れていましたし、ジリジリですが、しっかり伸びてくれました」

5着 レッドサイオン(丸山元気騎手)
「まだ全体に体が緩い感じですが、悪くないレースでした。よく反応したのですが、まだ体がついてこない感じです。体がしっかりしてくれば、これからもっと良くなります」

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