5日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・18頭)は、2番手でレースを進めた北村友一騎手騎乗の1番人気ディアスティマ(牡2、栗東・高野友和厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の4番人気オールザワールド(牡2、栗東・中竹和也厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。
さらに2馬身差の3着に2番人気グランレイ(牡2、栗東・池添学厩舎)が入った。なお、3番人気ナスタチューム(牝2、栗東・笹田和秀厩舎)は15着に終わった。
勝ったディアスティマは、父ディープインパクト、母スウィートリーズン、その父Street Senseという血統。