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シルクHC

【スワンS予想】同舞台4戦4勝のダイアトニックに期待/JRAレース展望

2019年10月26日 06:05

京都芝1400mで4戦4勝のダイアトニック

 優勝馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走が与えられるレースで、同レースの前哨戦という位置づけだが、過去10年でスワンS出走組のマイルチャンピオンシップの成績は1勝2着4回3着1回。3勝2着5回3着1回の富士S組に大きな水を開けられている。マイルよりも1400mに適性のある馬を狙いたいレースだ。

 ◎ダイアトニックは芝1400mで5戦4勝、京都競馬場に限れば4戦4勝と負け知らずだ。近2走は末脚をいかすような競馬をしているが、どんな位置からでも競馬が出来るうえに追われてしっかりしている。祖母エアレジェーロは、福島競馬場芝1200mでレコードタイムを記録したスピード馬。近親には今夏のアイビスサマーダッシュ2着カッパツハッチなどスピード馬を多く輩出しているファミリーだ。オープン級のペースにも慣れた頃で重賞初制覇は目前だ。

 ○グァンチャーレは昨年の3着馬。3歳春には同じ京都競馬場の外回りコースで行われるシンザン記念に勝ち、7歳になった今春もマイラーズカップ2着、安田記念4着と衰えのないところを示している。京都競馬場は過去3勝2着5回と得意のコース。過去の成績が示すとおりに詰めの甘さは否定できないが、どんな位置でも競馬ができる器用な面も併せ持っている。

 ▲モズアスコットは昨年の2着馬。1番人気の支持を得たマイルチャンピオンシップは不利があったとはいえ2桁着順で、その後は馬券の対象となっていない。それぞれのレースに敗因は求められるものの、積み上げてきた実績から考えればやや物足りない印象は拭えない。本番に向けて復活のきっかけをつかみたいところだ。

 この距離で重賞勝ちがある△ノーワン、同じくこの距離に実績がある△アマルフィコースト、京都金杯のような競馬ができれば△マイスタイルも侮れない。最後に重賞4勝△スマートオーディンの名前を挙げておく。

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