【JRA】アレスバローズが引退、種牡馬入り 昨年のサマースプリント王者

2019年10月30日 15:58

昨年の北九州記念など重賞2勝のアレスバローズが引退、種牡馬入り

 JRAは30日、昨年のサマースプリントシリーズチャンピオンに輝いたアレスバローズ(牡7、栗東・角田晃一厩舎)が、29日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 アレスバローズは父ディープインパクト、母タイセイエトワール、その父トニービンという血統。

 昨年のCBC賞(GIII)、北九州記念(GIII)を連勝してサマースプリントシリーズの王者に輝いたほか、今年のCBC賞でも57.5kgのハンデを背負って2着と好走していた。

 通算成績は34戦7勝。獲得賞金は2億259万1000円。9月29日のスプリンターズS(GI・10着)がラストランとなった。

(JRAのプレスリリースより)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。