1番人気のアメリカンベイビーが5馬身差の快勝(撮影:下野雄規)
2日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・13頭)は、2番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気アメリカンベイビー(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気アイアムイチリュウ(牡2、美浦・奥平雅士厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒9(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気レーニンテソーロ(牡2、美浦・高木登厩舎)が入った。
勝ったアメリカンベイビーは、父Bernardini、母ナイルクイーン、その父Pioneerof the Nileという血統。