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【大井・ハイセイコー記念】ゴールドビルダー重賞初制覇、森泰斗騎手「堂々とした馬」

2019年11月14日 10:30

森泰斗騎手が騎乗したゴールドビルダーが直線鋭く抜け出して快勝(撮影:高橋正和)

 13日、大井競馬場で行われた第52回ハイセイコー記念(2歳・重賞・ダ1600m・1着賞金1800万円)は、好位でレースを進めた森泰斗騎手騎乗の2番人気ゴールドビルダー(牡2、船橋・佐藤賢二厩舎)が、一旦は抜け出した4番人気ストーミーデイ(牡2、大井・澤佳宏厩舎)を直線半ばで捕らえて突き抜け、最後はこれに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒7(良)。

 勝ったゴールドビルダーは12月18日に行われる全日本2歳優駿への優先出走権を獲得した。

【森泰斗騎手のコメント】
「来年につながるようなレースをという気持ちで乗っていましたが、結果的に良い形の競馬が出来たと思います。これから距離が延びるにあたって、いかに道中リラックスして走れるか、そこを重視していました。

 精神的に大人びているというか、2歳にしてはイレ込むこともなく堂々とした馬です。

 これからの成長度合いや、他馬も力をつけてくると思いますが、今の時点では前途洋々だと思います。腕利きの厩務員さんが担当されていますし、厩舎力にも期待しています。また、いつも調教に乗って仕上げてくれている石崎駿騎手にも感謝したいと思います。

 (自身の今年300勝超えについて)今年は全国リーディングに返り咲きたいと思って頑張っています。南関で年間300勝というのは、皆さんの想像以上に大変で、過酷な日程をこなさなければなりません。自分なりに頑張っています」

【佐藤賢二調教師のコメント】
「(ここまでの調整過程は)前走から中1本で、本追い切りも上手くいったので、自信を持って送り出せました。4-5番手くらいでじっくり溜めてくれと(森騎手に)言っておきました。終いは必ずキレると思っていたので、大体4コーナーで勝てるんじゃないかと思いました。

 (権利を取った全日本2歳優駿については)体調を見ながらですが、使えれば中央の馬に対し、南関を代表して使ってみようと思います。

 (これからの期待については)やはり(東京)ダービーが一番の目標ですので、何とか勝てるように仕上げていきたいと思います」

(取材:高橋正和、編集:netkeiba)

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