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【キャピタルSレース後コメント】ドーヴァー W.ビュイック騎手ら

2019年11月23日 17:50

7番人気のドーヴァーが道悪巧者ぶりを見せつけた(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京11Rのキャピタルステークス(3歳以上オープン・芝1600m)は7番人気ドーヴァー(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒8(不良)。1馬身3/4差の2着に3番人気レッドヴェイロン、さらに半馬身差の3着に12番人気サトノフェイバーが入った。

 ドーヴァーは美浦・伊藤圭三厩舎の6歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母オルダニー(母の父Elusive Quality)。通算成績は25戦7勝。

〜レース後のコメント〜

1着 ドーヴァー(W.ビュイック騎手)
「厩舎からは『状態はいいので人気がなくても馬の力を信じて乗って欲しい』と言われていました。中団から運んで欲しいとのオーダーでその通り脚を溜められました。直線ではルメール騎手が内を狙っていたので、それについていって、いい脚を長く使って勝ってくれました。会心の勝利です。重い馬場は本当にうまいですね。道悪の巧拙が結果に表れたのではないでしょうか」

2着 レッドヴェイロン(R.ムーア騎手)
「内ラチ沿いを走らせたかったのですが、ポジションをとれませんでした。馬場は苦にせず、終いもしっかりとしていたのですが、展開がうまくいきませんでした」

3着 サトノフェイバー(古川吉洋騎手)
「休み明けでしたが、どんな競馬もできるタイプですし、初の左回りも東京への輸送もこなしてくれました。まだキャリアが浅いですし、これからの馬です。この後無事にいってくれるといいですね」

4着 ソーグリッタリング(L.デットーリ騎手)
「悪い馬場を気にして走っていました。直線で一瞬伸びかけたのですが、疲れてしまったようで、思ったほど伸びませんでした」

6着 サトノアーサー(C.ルメール騎手)
「残念です。直線では手応え良く伸びてくれたのですが、最後は疲れてしまいました」

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