【白菊賞レース後コメント】ショウリュウハル松岡正海騎手ら

2019年11月24日 16:30

ショウリュウハルが1番人気に応えた(c)netkeiba.com

 京都9Rの白菊賞(2歳1勝クラス、芝1600m)は1番人気ショウリュウハル(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。アタマ差2着に5番人気ヴィンチェーレ、さらにクビ差で3着に2番人気ヒルノマリブが入った。

 ショウリュウハルは栗東・佐々木晶三厩舎の2歳牝馬で、父ジャスタウェイ、母ショウリュウムーン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ショウリュウハル(松岡正海騎手)
「体質の弱さがあるので、そこが課題ですが、良くなると思います。スピードはありますが、まだ体が使えていない感じです。マイルから1800mくらいが良いと思います。1400mは短いかなと思います」

3着 ヒルノマリブ(勝浦正樹騎手)
「気持ちのコントロールがうまく出来ていません。スイッチが入るところは入りますが、気持ちが一気に抜けるところもあります。ハミを噛んだり抜けたりしていました。そこが最後の伸びにつながりません。伸びているけど物足りない感じです」

4着 ベッラヴォルタ(中井裕二騎手)
「ゲートを出てからいい感じで前のポジションを取りに行けました。しかし、勝ち馬が内から寄ってきた時にハミ受けが悪くなりました。良い意味で課題が見つけられたので、調教で変えていけたらいいと思います」

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