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【船橋・総の国オープン】ベンテンコゾウ・ヒガシウィルウィンら好メンバーが集結した一戦/地方競馬見どころ

2019年12月10日 12:00

総の国オープンに出走するベンテンコゾウ(撮影:高橋正和)

 本日10日に船橋競馬場で行われる総の国オープン(3歳上・OP・ダ1600m・1着賞金500万円)。オープン特別ながら重賞級の好メンバー11頭が集結した。

 ベンテンコゾウ(牡5、船橋・川島正一厩舎)は岩手と船橋を行き来しながら通算で重賞を8勝。船橋競馬場では昨年の本レースや重賞・京成盃グランドマイラーズなど6戦無敗を誇り、強豪が揃うここでも断然人気となっている。南関東出走時の全レースで手綱を取っている御神本訓史騎手とのコンビでここも臨む。

 ヒガシウィルウィン(牡5、船橋・米谷康秀厩舎)は2017年のジャパンダートダービー、東京ダービーの優勝馬で、今夏から秋まではデビュー時と同様にホッカイドウ競馬に所属し、重賞で好走していた。ここは再転入しての一戦となる。南関東での主戦騎手・森泰斗騎手とのコンビで勝利を狙う。

 リッカルド(セ8、船橋・佐藤裕太厩舎)は昨年、南関東移籍後に重賞4連勝、帝王賞4着などの実績を残した。4連勝後はしばらく勝利から遠ざかったが前々走、今回と同舞台の千葉ダートマイルで久々の勝利を挙げた。地元で再度の勝利となるか。

 他にも、重賞初制覇を狙うワンパーセント(牡6、浦和・小久保智厩舎)、ホッカイドウ競馬からの移籍初戦となるタイセイエクレール(牡6、大井・松浦裕之厩舎)、近走オープン路線で着順を上げてきているバンズーム(牡8、船橋・佐藤裕太厩舎)、南関東移籍2戦目となるラインスピリット(牡8、大井・鷹見浩厩舎)らも参戦する。

 発走は20時15分。

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