デビュー戦への動向が気になるダノンレガーロ(撮影:井内利彰)
先週も2歳新馬が続々と入厩。松永幹夫厩舎のクレイジーキルトのように、今回が初めての栗東入厩というパターンもあるが、ゲート試験に合格した後、一旦放牧へ出されていて、再び栗東へ戻ってきた馬も少なくない。
ダノンレガーロ(栗東・中内田充正厩舎)はそんな1頭。9月12日にゲート試験を合格し、一旦放牧へ出された後、12月13日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩している。
全兄が2018年エプソムCを勝ったサトノアーサー。2018年セレクトセール1歳では、2億5000万円という超高値で落札された馬だけに、デビュー戦への動向が気になるところ。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
12月10日
ケイマジェスティ
サトノクロニクル
フォックスクリーク
フォレブルート
マイエンフェルト
ラズルダズル
リュクスポケット
12月11日
アメリカンウェイク
サンサルドス
ダノンスプレンダー
ディーパワンサ
バラーディスト
メリッサーニ
ラフマニノフ
リュウグウハヤブサ
レクセランス
12月12日
アービター
アマネセール
インテレット
オールポッシブル
カテドラル
ベッロコルサ
ロワシャンパーニュ
ハルーワソングの2017(スペードエース)
ファッションプレートの2017(クレイジーキルト)
12月13日
アドマイヤミモザ
ヴァンタブラック
シングルアップ
ダノンレガーロ
トーセンスカイ
ナイトバナレット
バルコラベーロ
パンディーロ
ピノタージュ
フォーテ
マジストラル
マスカテル
12月14日
ジュピターカリスト
スイートポイズン
タイズオブハート
トロハ
ネブロシティ
ハリーバローズ
フェルハール
ボーサンシー
モザイク