ラブイズブーシェ産駒初勝利を果たしたコパノライダー(ユーザー提供:ワラビさん、撮影日は12月14日)
28日の中山3R・2歳未勝利(ダ1200m)でコパノライダー(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が1着となり、新種牡馬ラブイズブーシェの産駒が中央、地方を通じての初勝利を果たした。
コパノライダーは母ルーシーイズマイン、その父ネオユニヴァースという血統。ここ3戦も3着、4着、4着と堅実な走りを重ねており、デビュー7戦目の今回で待望の初勝利を果たした。
ラブイズブーシェは父マンハッタンカフェ、母ローリエ、その父メジロマックイーンという血統。現役時代は2014年の函館記念(GIII)1着、目黒記念(GII)2着などの実績を残した。
2015年末に現役を引退し、2016年から熊本県の本田土寿牧場で種牡馬入り。初年度産駒は3頭となっている。