【大井・東京2歳優駿牝馬】レイチェルウーズが差し切り完勝! 無傷4連勝で重賞初制覇/地方競馬レース結果

2019年12月31日 16:48

本田正重騎手騎乗の2番人気レイチェルウーズが優勝(撮影:下野雄規)

 31日、大井競馬場で行われた第43回東京2歳優駿牝馬(2歳・牝・重賞・ダ1600m・1着賞金2000万円)は、中団前でレースを進めた本田正重騎手騎乗の2番人気レイチェルウーズ(牝2、船橋・林正人厩舎)が、残り100m地点で逃げ粘る4番人気テーオーブルベリー(牝2、北海道・田中淳司厩舎)を捕らえ、最後はこれを3.1/2馬身差突き放して優勝した。勝ちタイムは1分43秒5(稍重)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に12番人気サブノアカゾナエ(牝2、大井・堀千亜樹厩舎)が入った。なお、3番人気ルイドフィーネ(牝2、川崎・内田勝義厩舎)はサブノアカゾナエから1.1/4馬身差の4着、1番人気ブロンディーヴァ(牝2、川崎・内田勝義厩舎)は5着に終わった。

 勝ったレイチェルウーズは、父ヘニーヒューズ、母ハタノガイア、その父ブライアンズタイムという血統。デビュー無傷の4連勝で南関東2歳ダート女王の座に輝いた。また、鞍上の本田正重騎手は二日連続の重賞勝利となった。

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