タヤスブルームの仔、カタマチボタンが差し切り

2006年10月28日 10:00

 28日、東京競馬場で行われた1R・2歳未勝利(牝、芝1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の1番人気カタマチボタン(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)が、中団の内から直線で外を伸びると、9番人気コスモエターナルをゴール前クビ差捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分34秒9(良)。さらにクビ差の3着には8番人気クロコレーヌが入った。

 勝ったカタマチボタンは、父ダンスインザダーク、母は98年フェアリーS(GIII)を勝ったタヤスブルーム(その父Caerleon)という血統。前走のデビュー戦(中山、芝1600m)は、勝ち馬から0.1秒差の3着に惜敗していた。通算成績2戦1勝。

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