【初茜賞】(中山) カナシバリが外から差し切る

2020年01月06日 16:30

4番人気のカナシバリが初茜賞を制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山9Rの初茜賞(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は4番人気カナシバリ(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。3/4馬身差の2着に2番人気アイファーキングズ、さらにハナ差の3着に1番人気パンコミードが入った。

 カナシバリは美浦・竹内正洋厩舎の4歳牝馬で、父プリサイスエンド、母ミラクルクロス(母の父フジキセキ)。通算成績は13戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 カナシバリ(江田照男騎手)
「この馬はペースがスローだとモタモタするところがあり、同じ脚色になってしまいますが、うまくかみ合うと、今日のように突き抜ける脚を使ってくれます」

2着 アイファーキングズ(O.マーフィー騎手)
「初めて乗りましたが、とても乗りやすい馬です。外枠からスムーズに、リラックスして走っていました。今日の感じでは、東京コースの方が持ち味が生きると思います」

3着 パンコミード(M.デムーロ騎手)
「他の馬が来て密集してしまい、ついていなかったです。初めて乗りましたが感じが良く、馬が良くなっていたように思います」

5着 スピアザゴールド(大野拓弥騎手)
「大分競馬っぷりが良くなってきました。うまく走れたと思います。こういう競馬ができれば良いと思います」

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