【頌春賞】(中山) ショウナンカイドウが中団から差し切る

2020年01月11日 16:30

ショウナンカイドウが差し切り勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山10Rの頌春賞(4歳以上2勝クラス・ダート1200m)は5番人気ショウナンカイドウ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒2(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気コーラルプリンセス、さらに3/4馬身差の3着に1番人気アルベルティーヌが入った。

ショウナンカイドウは栗東・高野友和厩舎の7歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母タピルージュ(母の父ワイルドラッシュ)。通算成績は34戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ショウナンカイドウ(横山武史騎手)
「前回から溜める競馬を心掛けていましたが、思った以上に馬にやる気がありました。ですので、無理に引っ張らずそのまま強気の競馬をしました。その分前回ほどの脚はありませんでしたが、しのいでくれました」

2着 コーラルプリンセス(丸山元気騎手)
「スタートが決まれば、これくらいはやれる馬です。1200mは初めてでしたが、うまく対応してくれました」

3着 アルベルティーヌ(田中勝春騎手)
「終いは脚を使ってくれますが、スタートがどうしても決まりません」

6着 アッティーヴォ(石川裕紀人騎手)
「良いスピードを見せてくれました。しかし、向正面では力みが見られました。それが最後の踏ん張りに影響したと思います」

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