【メイクデビュー中山4Rレース後コメント】ペイシャチャーム山田敬士騎手ら

2020年01月13日 13:59

山田敬士騎手騎乗のペイシャチャームが新馬勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山4Rのメイクデビュー中山(牝馬・ダート1200m)は3番人気ペイシャチャーム(山田敬士騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒5(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ローズオブシャロン、さらに2馬身半差の3着に2番人気スズカアイドルが入った。

ペイシャチャームは美浦・高市圭二厩舎の3歳牝馬で、父トゥザグローリー、母オリヒメチャーム(母の父ジャングルポケット)。

〜レース後のコメント〜

1着 ペイシャチャーム(山田敬士騎手)
「調教から乗せてもらって、能力のあることは感じていました。直線で右にもたれたのは、まだ仕上がりきってないからで、それでもこれだけ強い勝ち方でした。もっと良くなると思います」

2着 ローズオブシャロン(石橋脩騎手) 
「落ち着いてゲートにいけましたし、レース前の雰囲気はよかったです。新馬らしいペースで前残りに気をつけて、文句のない競馬ができました。自信はあったのですが、勝ち馬の決め手にやられました」

3着 スズカアイドル(田辺裕信騎手)
「故意に落としたわけではなく、自分から進んでいかなくてスローになりました。あの競馬ならもっと粘って欲しかったです」

5着 カスミ(菊沢一樹騎手)
「レースセンスがよく、上手に競馬をしていました。まだ体力がつききってないので、これから良くなってくると思います」

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