【香・センテナリーSC】モレイラ騎乗ビートザクロックがV、香港スプリントに続きG1連勝

2020年01月19日 18:00

 19日、香港のシャティン競馬場でG1・センテナリースプリントC(3歳上・芝1200m・7頭立て)が行われた。

 道中は後方から進んだ1番人気ビートザクロック(セ6、J.モレイラ騎手)が直線で内から末脚を伸ばし、逃げた5番人気サンクスフォーエバー(セ4、G.ファンニーカーク騎手)との叩き合いを制し、アタマ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分08秒57(良)。

 サンクスフォーエバーから1.1/4馬身差の3着には、中団から末脚を伸ばした2番人気ホットキングプローン(セ5、K.ティータン騎手)が入った。

 ビートザクロックは父Hinchinbrook、母Flion Fenena、その父Lion Hunterという血統。香港のJ.サイズ厩舎の管理馬。

 1200mのG1では昨年のセンテナリースプリントC、チェアマンズスプリントプライズ、香港スプリントに続き、出走機会4連勝となった。通算成績は24戦10勝。

 また、J.モレイラ騎手、J.サイズ厩舎はワイククで制したスチュワーズCに続き、同日のG1連勝となった。

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