ダイヤモンドSを目指して帰厩したポポカテペトル(撮影:井内利彰)
前走のアルゼンチン共和国杯では見せ場十分な6着だったポポカテペトル(栗東・友道康夫厩舎)。前走後は放牧に出されており、今回はダイヤモンドS(2月22日・東京芝3400m)を目指して、1月17日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩している。
「長期休養明けから3戦目でしたが、使いながら徐々に内容が良くなっていますね。今回も順調ですし、長距離戦は楽しみですね」と友道康夫調教師。なお、鞍上は前走に引き続き、北村宏司騎手が予定されている。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
1月15日
アトレヴィード
アルジャンナ
アンコールプリュ
インビジブルレイズ
ウレキサイト
ケイデンスコール
ジャミールフエルテ
ナオミラフィネ
フォルステライト
ブルーファンク
ペルペトゥオ
ライトウォーリア
ラウダシオン
ルナステラ
レッドベレーザ
1月16日
アルテヴェルト
インペリオアスール
ウェイトゥザトップ
エルデュクラージュ
ブルスクーロ
マタギ
1月17日
アスカリ
アドマイヤミランダ
アンクルテイオウ
ヴァルディノート
クルーガー
ズアー
ナイルリバー
ビーチサンバ
ホウオウエックス
ポポカテペトル
ラストヌードル
ロワアブソリュー
1月18日
アドマイヤレオ
エスト
タイセイモナーク
ダノンファラオ
トゥルーヴィル
ベイサイドブルー
ミラアイトーン