【蹴上特別】(京都) 好位追走のマリオが直線抜け出て3勝目

2020年01月25日 16:23

幸英明騎手騎乗のマリオが直線抜け出て勝利(c)netkeiba.com

京都10Rの蹴上特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は3番人気マリオ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒1(重)。2馬身差の2着に4番人気カフジキング、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気シェパードボーイが入った。

マリオは栗東・安達昭夫厩舎の5歳牡馬で、父エスポワールシチー、母ヤマトマリオン(母の父オペラハウス)。通算成績は11戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マリオ(幸英明騎手)
「今日はゲートを上手く出てくれて、終いもしっかり伸びてくれました。前回のレースで上手く乗ることができなかったので、今日は勝てて良かったです」

2着 カフジキング(C.ルメール騎手)
「良い競馬をしてくれました。勝ち馬の後ろで、良いポジションを取れました。ラスト100mで疲れた感じになりましたが、距離が少しこの馬には長いのかもしれません。1600mがベストでしょうか」

3着 シェパードボーイ(福永祐一騎手)
「持ち時計は一番ですし、自信を持って乗りました。向正面で少し行きたがる面はありましたが、2着争いで伸び負けした形になりました」

5着 レディマドンナ(川田将雅騎手)
「ずっと左に張る感じで走っていました。上手く競馬をしてくれない感じでした。良いモノは持っている馬なのですが...」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。