【メイクデビュー京都レース後コメント】マートルフィールド坂井瑠星騎手ら

2020年01月26日 13:50

Siyouni産駒のマートルフィールドが新馬勝ち(c)netkeiba.com

 京都6Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は2番人気マートルフィールド(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒5(稍重)。アタマ差の2着に7番人気クロワドフェール、さらに3馬身半差の3着に11番人気ベルリオーズが入った。

 マートルフィールドは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父Siyouni、母Banksia(母の父Marju)。

〜レース後のコメント〜
1着 マートルフィールド(坂井瑠星騎手)
「調教から能力の高さを感じていました。調教ではコントロールの難しい感じでしたが、競馬ではそうした点は見せずに、真面目に走っていました。まだまだこれから良くなる馬ですし、楽しみです」

2着 クロワドフェール(城戸義政騎手)
「上手に折り合って走ってくれました。まだ周りを気にしながら走っていました。その辺りが使いつつ良くなってくれればと思います」

3着 ベルリオーズ(荻野琢真騎手)
「初めて乗りましたが、乗りやすい馬です。テンションの高いところはありましたが、それでもこれだけ走るのですから力のある馬です。馬が落ち着いてくれば、もっと切れるようになると思います」

4着 イヴ(藤岡康太騎手)
「スタートからずっと促しながら走らせました。馬場を気にしていたのか、頭が高くなって最後まで推進力が加わりませんでした」

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