【川崎5R】ミシェル騎手の初戦は11着 「最後の直線で上手く入っていけなかったです」

2020年01月27日 13:45

ミシェル騎手騎乗のヨイチビームは11着(撮影:高橋正和)

 27日の川崎第5R・C3九十(ダ1400m・12頭)は、先手を取った岡村裕基騎手騎乗の1番人気シントーキング(セ4、川崎・山崎尋美厩舎)が直線で後続との差を広げ、最後は2着の4番人気モエレレジェンド(牡4、船橋・斉藤敏厩舎)に7馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒0(重)。

 勝ったシントーキングは父ゴールドアリュール、母シンボルスカ、その父ティンバーカントリーという血統。JRAからの移籍初戦を見事に圧勝で制した。

 本レースが地方競馬デビュー戦となったミカエル・ミシェル騎手が騎乗した6番人気ヨイチビーム(牡8、川崎・河津裕昭厩舎)は、中団後方からレースを進め11着となった。

【初騎乗を終えたミシェル騎手のコメント】
「良いレースでしたが、最後の直線で上手く入っていけなかったです。

 ただ、ダートコースは思ったより騎乗しやすく、また、コースをはじめとしていろいろ確認することができたので、出だしとしては良い感じでした。

 これから、よろしくお願いします」

(取材:高橋正和、編集:netkeiba)

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