29日、笠松競馬で令和元年中に優秀な成績を収めた調教師、騎手、厩務員、および競走馬が発表された。表彰者、表彰式日程などは以下のとおり。

【令和元年騎手等成績優秀者】
■調教師
笹野博司(775戦148勝/勝率19.1%)

■騎手
筒井勇介(655戦124勝/勝率18.9%)

■厩務員
長谷川富代(後藤正義厩舎所属)
小池正高(笹野博司厩舎所属)

■競走馬
[2歳最優秀馬]
ニュータウンガール(牝・鹿毛)
馬主：有限会社新生ファーム
調教師：井上孝彦
生産者：新生ファーム
2019年の成績：7戦4勝
主な勝鞍：ライデンリーダー記念(SPI)

[3歳最優秀馬]
フォアフロント(牡・栗毛)
馬主：有限会社新生ファーム
調教師：井上孝彦
生産者：新生ファーム
2019年の成績：9戦1勝
主な勝鞍：ぎふ清流カップ(SPI)

[4歳以上最優秀馬]
ストーミーワンダー(牡・栗毛)
馬主：結城喜一
調教師：笹野博司
生産者：槇本牧場
2019年の成績：11戦7勝
主な勝鞍：くろゆり賞(SPI)

【表彰式 日程】
[日時]
2月5日
笠松6R終了後

[場所]
笠松競馬場内
ウイナーズサークル

※雨天時、開催執務委員長室。

(岐阜県地方競馬組合のリリースより)