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【地方競馬】ゴールドホイヤーが雲取賞V 末脚鋭く伸びて重賞初制覇

2020年02月06日 18:02

2着に3馬身差をつけて快勝したゴールドホイヤー(左)=撮影・持木克友

 「雲取賞・S3」(6日、大井)

 開催4日目の11Rで行われ、4番人気のゴールドホイヤーが重賞初制覇を成し遂げた。逃げ粘った8番人気のファルコンウィングを、残り約100メートル地点で交わした。2番人気のストーミーデイが3番手追走から3着に粘った。なお、1〜3着馬は「第43回京浜盃・S2」(3月18日・大井)、1、2着馬は「第65回羽田盃・S1」(4月29日・大井)の優先出走権を獲得した。

 大外枠からゴールドホイヤーが、クラシック戦線の主役候補に名乗りを挙げた。鞍上の吉原寛は「前走は砂をかぶって慣れていない感じだった。今回は外めで気分良く、射程圏で競馬した」と会心の騎乗を振り返った。

 1番人気のゴールドビルダーをマークして中団の外を追走。ファルコンウィングがハナを切り、スティールペガサスストーミーデイが先行する流れ。ゴールドホイヤーは最終4角も外を回ると、最後の直線では逃げ粘るファルコンウィングを残り100メートルで抜き去った。

 岩本洋師は雲取賞連覇と通算600勝を達成。「我々の時代は、最初に4頭しか管理させてもらえなかった。この年齢(75歳)では遅い記録じゃないの?」と指揮官。「昨年のヒカリオーソも想像以上だったけど、この馬も奥は深い」と期待を込める。「昨年は京浜盃へ行って失敗した。今年はじっくり考えたい」と次走の即答は避けたが、「一番の目標は連覇」と東京ダービー(6月3日・大井)に照準。同厩舎の先輩馬に続いて、春の3歳チャンプの座を狙う。

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