【JRA】京都4Rの障害戦で2騎手が落馬 伴騎手は左鎖骨々幹部骨折、田村騎手は異状なし

2020年02月09日 18:00

左鎖骨々幹部骨折と診断された伴啓太騎手

 9日の京都4R・障害4歳以上未勝利は、5番ピエナキャプテン(牡4、栗東・武英智厩舎)が1周目3号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止。第2頚椎骨折のため、予後不良と診断された。騎乗していた田村太雅騎手に異状はなかった。

 また、3番クリノカナロアオー(セ5、美浦・星野忍厩舎)は1周目3号障害飛越後に、先に転倒したピエナキャプテンに触れて転倒したため、競走を中止。右前肢跛行と診断された。騎乗していた伴啓太騎手は、左鎖骨々幹部骨折と診断された。

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