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ホウオウピースフル、クイーンC厩舎情報/美浦トレセンニュース
2020年02月12日 17:22
クイーンCへ向けて最終追い切りを行ったホウオウピースフル(撮影：佐々木祥恵)
ブラストワンピース(牡5・美浦・大竹正博)の半妹・ホウオウピースフル(牝3・美浦・大竹正博)が、新馬、特別(百日草特別・1勝クラス)2連勝でクイーンC(GIII・3歳牝馬・東京芝1600m)制覇を狙う。
最終追い切りは12日(水)、美浦ウッドチップコースで行い、ホウオウピースフルが併せたエリティエール(牝6・美浦・大竹正博)を先行する形で進み、直線では馬体を併せてゴールした。大竹調教師のコメント。
「動きは良かったですね。気性の激しさがこの馬のストロングポイントでもあり、ウイークポイントでもあるので、後は当日のテンションと馬場次第でしょう。ただ少々の雨はマイナスにはならないと思います。現時点での馬体重は20キロほどプラスですが、これは成長分ですし、見た目に逞しくなりました。気性的にマイルが良さそうですし、距離短縮は問題ないと思います」
兄のブラストワンピースは新馬、特別(ゆりかもめ賞・500万下)と2連勝して、重賞(毎日杯・GIII)を制している。妹も兄と同様の道を歩むことができるのか、注目したい。
(取材・文：佐々木祥恵)
最終追い切りは12日(水)、美浦ウッドチップコースで行い、ホウオウピースフルが併せたエリティエール(牝6・美浦・大竹正博)を先行する形で進み、直線では馬体を併せてゴールした。大竹調教師のコメント。
「動きは良かったですね。気性の激しさがこの馬のストロングポイントでもあり、ウイークポイントでもあるので、後は当日のテンションと馬場次第でしょう。ただ少々の雨はマイナスにはならないと思います。現時点での馬体重は20キロほどプラスですが、これは成長分ですし、見た目に逞しくなりました。気性的にマイルが良さそうですし、距離短縮は問題ないと思います」
兄のブラストワンピースは新馬、特別(ゆりかもめ賞・500万下)と2連勝して、重賞(毎日杯・GIII)を制している。妹も兄と同様の道を歩むことができるのか、注目したい。
(取材・文：佐々木祥恵)
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