【地方競馬】ミシェル騎手騎乗のトゥーナノクターンが人気に応えてV 「馬とのコンタクトがよく取れました」

2020年02月20日 16:23

トゥーナノクターンで浦和1Rを勝利したミシェル騎手(撮影:高橋正和)

 20日に浦和競馬場で行われた第1R(ダ1400m・12頭)は、3番手で進めたM.ミシェル騎手騎乗の1番人気トゥーナノクターン(牝3、川崎・山田質厩舎)が第3コーナーで先頭に立ち、そのままゴールまで押し切って優勝した。勝ちタイムは1分32秒6(良)。M.ミシェル騎手は騎乗機会6日連続勝利となった。

 2着には3/4馬身差で4番人気ツガノバンダム(牝3、浦和・山越光厩舎)、3着にはクビ差で8番人気ヒロミクイーン(牝3、浦和・酒井一則厩舎)が入った。

【ミカエル・ミシェル騎手】
「馬とのコンタクトがよく取れました。前走2着だった時のビデオを見たり、情報もたっぷりいただいていまして、思っていた通りのレースができました。

 (競馬が毎日続き、取材も多くて疲れはないか)全然大丈夫です。昨日もたっぷり眠りました。たくさんご飯を食べて、今日すごくいいコンディションで臨んでいます。

 (1番人気が多くなっているが、プレッシャーなどは)ありません。1番人気で勝つこともありますし、このあとも人気の馬がいますので、もっと勝つつもりです」

(取材:高橋正和、編集:netkeiba)

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