大接戦となったゴール前の攻防(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和
中京12Rの瀬戸特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は1番人気
トップウイナー(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒2(稍重)。ハナ差の2着に4番人気
ドルチェリア、さらに半馬身差の3着に10番人気
ゴールデンライオンが入った。
トップウイナーは栗東・鈴木孝志厩舎の4歳牡馬で、父バゴ、母トップアクトレス(母の父テイエムオペラオー)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着
トップウイナー(藤岡康太騎手)
「もまれない位置でリズムよく進められました。直線では2着馬に差されて苦しい形になりながらも、勝負根性で差し返してくれました」
3着
ゴールデンライオン(西村淳也騎手)
「エンジンがかかるのに時間がかかりました。それでもよく伸びています。良馬場のほうが良いですね」
4着
ローザノワール(田辺裕信騎手)
「行けると思ったのですが、楽に行けませんでした。それで出して行きましたが、最後は苦しくなりました」