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サンデーTC

【スプリングS】ヴェルトライゼンデ 厩舎ゆかりの結晶 血統、伸びしろ二重丸

2020年03月17日 06:00

 今季の始動戦を迎えるヴェルトライゼンデ

 「スプリングS・G2」(22日、中山)

 2戦2勝で挑んだホープフルS。2歳王者コントレイルの背中を追って2着に入ったヴェルトライゼンデが、盤石の態勢で今季初戦を迎える。2月25日の帰厩後から順調に調教を重ね、しっかりと体と息をつくってきた。

 12日のプレリハーサルは、新コンビを組む池添を背に栗東CWで躍動。6F80秒1-11秒9を刻み、3頭併せで最先着を果たした。「フットワークが良くて、バネの利いたいい走り。ピッチ走法だった父(ドリームジャーニー)とは違う印象ですが、体がしっかりとしています。大きいところを狙っていきたいですね」。父の主戦でもあった池添は、確かな手応えを口にした。

 池江師も「動きは良かったですね。体に幅も出てきました。どんな条件、相手でもしっかりと走ってくれますからね」と意欲を隠さない。母マンデラは、皐月賞(2着)、ダービー(4着)でも健闘した重賞2勝馬ワールドエース、そして昨年の菊花賞馬ワールドプレミアを送り出しており、同馬は3頭目の牡馬。血統的な魅力、伸びしろともに大きい。

 父の弟でもあるオルフェーヴルが、同レースをステップに飛躍を遂げたのは9年前のこと。厩舎ゆかりの結晶が、今またクラシックロードを突き進む。

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