【海外競馬】A.オブライエン厩舎がドバイ遠征中止、ドバイターフのマジックワンドなど

2020年03月20日 11:56

“鉄の女”マジックワンドも遠征中止(写真は2019年香港C出走時、ユーザー提供:もりたすさん)

 アイルランドの名門エイダン・オブライエン厩舎が、ドバイワールドカップデーの遠征を中止することがわかった。英競馬メディア『Racing Post』などが現地時間19日、報じた。

 ドバイレーシングクラブが18日に発表した出走予定馬のうち、オブライエン厩舎の管理馬は以下のとおり。

◆ドバイシーマクラシック
アンソニーヴァンダイク
フリーティング
マウントエベレスト

◆ドバイターフ
サーカスマキシマス
マジックワンド

◆UAEダービー
ニューワールドタペストリー

◆アルクオーツスプリント
セルゲイプロコフィエフ

◆ドバイゴールドC
キューガーデンズ

 また、ドバイシーマクラシックに出走予定だったG1・3勝馬スターキャッチャー(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)、アルクオーツスプリントに出走予定だったスピークインカラーズ(牡5、愛・J.オブライエン厩舎)も、遠征を取りやめるとのこと。

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